切って便利に、まるごとも! アボカドの冷凍保存方法・おすすめ活用法
2021年06月17日 更新
■アボカドは冷凍保存が便利!
アボカドは傷みやすい食材のため、冷凍保存の方法を覚えておくと便利です。皮ごと保存する方法と、切ってから保存する方法を、ポイントとあわせてご紹介します。
■アボカドを皮ごと冷凍する方法
たくさん買った時や、使い切れずに傷んでしまいそうな時など、保存を目的とした場合には皮ごと冷凍する方法がおすすめです。冷凍保存で1ヵ月を目安に使い切りましょう。
*手順
・1.皮を洗う
アボカドの皮を流水でやさしく洗い、表面の汚れを落とします。水気をふき取っておきましょう。
・2.ラップで包む
アボカドをラップで包みます。なるべく隙間ができないよう、ぴたっとくっつけるのがポイントです。
・3.保存袋に入れて冷凍する
ラップで包んだアボカドを冷凍用保存袋に入れ、空気を抜きましょう。冷凍庫に入れて保存します。
*解凍方法と使い方
保存袋から出したらラップをはずし、常温で自然解凍します。20~30分ほど置けば包丁が入るようになるので、皮と種を取ってご使用ください。
皮ごと冷凍したアボカドは食感がよく、和え物やサラダのトッピングにするなど、幅広くお使いいただけます。
■アボカドを切ってから冷凍する方法
調理時間の短縮を目的とした場合には、切ってから冷凍する方法がおすすめです。時間のある休日にまとめて保存しておくと便利。冷凍保存で2週間を目安に使い切りましょう。
*手順
・1.皮をむき、種を取り出す
アボカドを縦半分に切り、種を取り出して皮をむきます。
・2.ひと口サイズに切る
皮をむいたアボカドをひと口大に切ります。薄く切るよりも、厚みのある切り方がおすすめです。
・3.保存袋に入れて冷凍する
使い切れる量に分けてラップで包みます。冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜いて冷凍庫で保存します。
*解凍方法と使い方
保存袋から取り出し、ラップに包んだまま常温で自然解凍して使います。時間を置きすぎると切断面から変色してしまうので注意しましょう。加熱する場合は、冷凍のままご使用いただけます。
切って冷凍したアボカドは、わずかながら水分量が多めで角が取れたような食感に。つぶしてアボカドディップにするほか、加熱調理するのもおすすめです。冷凍のままチーズをのせて焼けば、アボカドグラタンがつくれます。
■セブンプレミアムの冷凍アボカドもおすすめ
アボカド 130g
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皮をむいて種を取り、カットしたアボカドを冷凍しました。必要な量だけを解凍し、サラダや和え物、グラタンなど、さまざまなお料理にお使いいただけます。
■冷凍アボカドを便利に使おう
アボカドは傷みやすい食材ですが、冷凍保存しておくことでいつでも手軽にお使いいただけます。皮つきのまま冷凍する方法なら手軽に挑戦できますし、切ってから冷凍しておけば、そのあとの調理がとってもラク! サラダや刺身など、きっとレシピの幅も広がるはずです。ぜひご紹介の方法を参考に、冷凍アボカドを活用してください。
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※2021年6月15日現在の情報です。