夕飯におすすめ。素材別メインおかずレシピ15選(4ページ目)

2021年07月22日更新

■魚介の夕飯おかずレシピ6選

しょうゆと酒、みりんで煮付ける、ほっとするような甘辛味のおかずです。さばはていねいに下処理をし、しょうがのさわやかな香りをプラスすることで、青魚が苦手な人にも喜ばれる味わいに。調理したあと一度冷ましてしばらくおくと、味がよく浸みてよりおいしく食べられます。

魚といっしょに野菜がたっぷり摂れるひと品。フライパンに具材を入れて焼くだけのお手軽料理です。濃厚でまろやかな味噌バター味なので、ごはんのお供にぴったり。下ごしらえで鮭のくさみを取り除いておくのが、おいしく仕上げるポイントです。

人気の中華料理「エビチリ」をご家庭でも簡単につくれるレシピです。プリプリのエビに絡まるのは、ケチャップベースの旨辛ソース。ごま油の香りが食欲をそそります。ピリッと刺激的でほどよい酸味がよいアクセントになり、あとを引くおいしさです。

さんまをぶつ切りにして梅と煮付ける、和のおかずです。梅の酸味としょうがの風味で、さっぱりと食べられます。さんまの骨まで食べられるのもうれしいポイント。つくりたてもおいしいですが、翌日は味がなじんでさらに旨味がアップします。冷蔵庫で2～3日保存が可能です。

メイン材料はカニ缶、卵、長ねぎの3つ。カニ玉もあんも同じフライパンでつくれる手軽さが魅力のレシピです。ふんわり卵とカニの旨味に甘酸っぱいあんが絡む、お子さんからお年寄りまでに好まれる味。ごはんにのせて天津飯風にしても楽しめます。

鯛まるごと一尾を使う、イタリア南部の郷土料理アクアパッツァ。たっぷり加えるワインの香りが、魚介の旨味を引き立てます。さまざまな素材の風味が溶け込むスープごとお召し上がりください。鯛のほか、たらや鮭など白身魚の切り身を使ってもおいしくつくれます。