シチューのおかずで迷ったらコレ！　献立の考え方＆おすすめレシピ6選(1ページ目)

2020年06月12日更新

■シチューはメイン？副菜？ピッタリな献立の考え方

お肉やシーフードが多めならメインとして、野菜が多めなら副菜としても楽しめるシチュー。合わせるおかずに迷ったら、つくるシチューがどんなタイプかを考えてみましょう。メインになるボリューミータイプなら軽めのおかず、副菜にもなれるライトなタイプならがっつり食べられるおかずがピッタリです。

具だくさんで食べ応えがあり、シチューと合わせた2品だけでも満足度の高い献立になるサラダです。材料を切って混ぜていくだけなので、調理もラクラク。サラダチキン、コールスロー、味付き半熟ゆでたまごを取り入れているので、味付けも要りません。

シャキシャキと甘みのある国産キャベツを、マスタードをきかせたマヨネーズソースで合わせました。ハム、コーン、ニンジン、タマネギ入りで彩りもアップさせています。

先にご紹介したチョップドサラダを、よりシンプルにアレンジしたようなひと品です。同じく具材を小さく切っていくだけなので、つくるのは簡単。最後にお好みのドレッシングをかけていただきましょう。より調理を楽ちんにしたい時は、味つきタイプのゆで卵を使っても良いですね。

じっくり蒸したやわらかい鶏むね肉を、レモンで味付けしました。柑橘のさわやかな風味が、サラダのアクセントに。

ゆでたサツマイモを、角切りとマッシュの2パターンに。口の中で崩れるホックリ食感と、マヨネーズや牛乳と混ざったネットリ食感の両方を欲張れます。砂糖とハチミツを加えた甘口の味付けは、お子さん（※1歳未満の乳児には与えないでください。）や女性にはとくに喜ばれそうですね。

風味豊かでくせが少なく、幅広い料理やお菓子づくりにお使いいただけるハチミツです。パン、ヨーグルトのトッピングや、ドリンクに甘みをプラスしたい時にも便利。

トマトとホウレンソウを使った、鮮やかな色合いのキッシュです。炒めたベーコン、シメジ、タマネギも入っていて旨味がじんわり。おもてなしやちょっとした特別なシーンでも活躍するひと品ですが、冷凍のパイシートを使って手軽につくることができます。

発酵バター入りマーガリンと生クリームを合わせ、豊かな風味に仕上げた冷凍パイシートです。ふわっと軽い口どけで、ぜひ手づくりスイーツにも。

ほどよいスモークにより豊かな旨味が味わえます。幅広いメニューにお使いいただけるベーコンです。焼く、炒めるなどの加熱調理はもちろん、そのままでも。