シャキシャキ感にハマる!「春菊とリンゴのシーザーサラダ」のレシピ
調理時間
10分
■春菊とリンゴのシーザーサラダ
香り高く、ほろ苦い味わいが人気の春菊がモリモリ食べられるシーザーサラダです。ちょっぴり苦くてクセのある春菊は、スライスしたリンゴと一緒だと、グンと食べやすくなります。カリカリに焼き上げたベーコンと刻んだクルミの食感が楽しく、大人も子どもも大満足のサラダです。
食材
作り方
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1春菊を切り、氷水に浸ける 春菊は水でよく洗い、3cm幅に切ります。切ったらなるべく時間を空けずに、氷水にさらしましょう。
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2リンゴを切り、砂糖水に浸ける リンゴは水でよく洗い、皮つきのままいちょう切りにします。変色を防ぐため、砂糖水(水200mlに対し、砂糖大さじ1杯を溶かしたもの)に浸けておきましょう。
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3ベーコンは3cm幅、クルミは粗みじん切りにする ベーコンは3cm幅、クルミは粗みじん切りにします。クルミはあえて大雑把に刻んで、食感を残しましょう。
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4フライパンでベーコンを炒める フライパンで油小さじ1杯(分量外)を熱し、切ったベーコンを炒めます。油がはねやすいので、やけどに気をつけてください。焼き色がついてカリカリになったら、いったんお皿に移しておきます。
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5ドレッシングをつくる マヨネーズ、牛乳、粉チーズ、酢を混ぜ、ドレッシングをつくります。
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6お皿に盛りつける お皿に水気を切った春菊をのせます。その上に同じく水気を切ったリンゴ、ベーコン、クルミを盛りつけましょう。仕上げに、ドレッシングを回しかけたら完成です。
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ポイント・コツ
春菊は切った後、氷水に10分ほどさらしておくのがおいしく仕上げるポイント。このひと手間で、時間が経ってもみずみずしい食感がキープできます。リンゴは変色しやすいので、盛りつける直前まで砂糖水に浸けておきましょう。塩水と違ってしょっぱくならず、リンゴの甘みをしっかり残してくれます。
■春菊はサラダにして丸ごとおいしくいただこう!
お鍋やすき焼きに使われることが多い「春菊」。いつもと違う方法で食べてみたい……!そんな人は、ぜひサラダにしてみて。氷水にさらすことでシャキシャキ感がアップし、お鍋の春菊とはまた違う、新たな春菊の魅力が発見できますよ。
皮つきのリンゴが彩りを添えてくれるので、休日のディナーにもぴったり。いつものサラダに飽きたら、ぜひ一度お試しあれ♪
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※2020年9月25日現在の情報です。