混ぜて冷やすだけ。材料3つの簡単「マンゴーアイス」のレシピ
調理時間
: 10分 ※冷やす時間は含みません
■濃厚なめらか。マンゴーアイス
少ない材料で作れる、簡単マンゴーアイスのレシピです。生クリーム不要、牛乳で作れる手軽さが嬉しいポイント。冷凍マンゴーを使うので、一年中好きな時に食べられます。
口当たりよく仕上げるコツは、固まったあとにフードプロセッサーで混ぜること。まるでお店で出てくるデザートのような、濃厚でなめらかな食感のマンゴーアイスに仕上がります。おやつや食後のデザートにぜひ作ってみてください。
作り方
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1
材料を混ぜる
冷凍マンゴー、牛乳、グラニュー糖をフードプロセッサー(ミキサーでも可)に入れて、なめらかな液状になるまでよく混ぜます。
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2
冷やし固める
バットに流し入れてラップをかけ、冷凍庫で2時間以上冷やし完全に固めます。
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3
フードプロセッサーにかける
2をカードやスプーンで小さめに砕き、フードプロセッサーに入れて混ぜます。
【ポイント・コツ】
固くて砕けない場合は、室温に10分ほど置くと作業しやすくなります。
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4
なめらかになるまで混ぜたら、再びバットに入れて冷凍庫で30分ほど冷やします。
【ポイント・コツ】
そのままでも食べられますが、混ぜてすぐはとてもやわらかいので、少し冷凍庫で冷やしたほうがおいしく召し上がれます。
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5
盛り付ける
スプーンやアイスディッシャーを使い器に盛り、仕上げ用の冷凍マンゴーをちらします。お好みでミントを飾って完成です。
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ポイント・コツ
一度完全に固めたアイスをフードプロセッサーにかけて空気を含ませることで、とてもなめらかな食感になります。工程1の段階では液状なので、混ぜる際は液体OKのフードプロセッサーを使用してください。フードプロセッサーがない場合は、ミキサーでも代用可能です。 牛乳を生クリームに変えるとさらに濃厚な味わいに仕上がります。もしおうちにあれば半量を生クリームに置き換えて作ってみてください。
■保存方法・日持ち
余ったアイスはフタ付き容器やジッパー付き保存袋など、密閉できる容器に移して保存しましょう。作業に使ったバットがフタ付きタイプであれば、そのまま保存しても構いません。
空気に触れている状態だと霜がついてしまい、食感や味が落ちてしまいます。おいしさを保つには、なるべく空気にふれないよう密閉できる容器に入れることが大切です。
アイスは冷凍庫で保存するので、手作りのものでも1~2週間は日持ちします。しかし長期保存すると冷凍焼けして風味が落ちてしまうので、できるだけ早く食べきるようにしましょう。
■材料3つの簡単レシピでマンゴーアイスを作ろう
混ぜて冷やすだけで手軽に作れるマンゴーアイス。作業時間は混ぜる工程にかかる10分程度なので、ささっと作れます。牛乳・冷凍マンゴー・砂糖と少ない材料でも本格的な味わいに仕上がるのが魅力。ぜひおうちで濃厚なマンゴーアイスを楽しんでください。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年10月18日現在の情報です。