夏野菜の旨味がぎゅっ!カポナータの簡単レシピ
調理時間
40分
■バゲットのおともに!カポナータ(調理時間:40分)
色鮮やかな夏野菜をにんにく、オリーブオイル、レモン汁などでさっぱりと仕上げる「カポナータ」。野菜から出る水分のみで煮込むので、水っぽくならず、野菜そのもののおいしさを存分に味わえます。そのままはもちろん、バゲットにつけたり、パスタと和えたりしても美味です。
食材
・トマト
3個
・ズッキーニ
1本
・なす
2個
・赤パプリカ
1個
・黄パプリカ
1個
4.5g
・レモン果汁
大さじ1杯
小さじ1杯
・オリーブオイル
大さじ3杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
-
1トマトを湯むきする トマトは水でよく洗って、お尻のほうに十字の切り込みを入れ、沸騰したお湯で1分ほどゆでます。
-
2皮がめくれてきたら、お玉ですくって冷水に入れます。めくれた部分から手でやさしく皮をむきましょう。
-
3トマトを1cm角に切る 湯むきしたトマトは1cm角に切ります。
-
4残りの野菜をサイコロ状に切る なすとズッキーニはへたを切り落として1cmの角切りに、パプリカはへたと種を取り除いて1cmの角切りにします。
-
5オリーブオイルでにんにくを炒める 鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニクを入れ、中火でサッと炒めます。
-
6野菜を加える 香りが立ってきたら、トマト以外の野菜を加え、5分ほど炒めます。
-
7トマト、調味料を加える 野菜から水分が出て、全体のかさが減ったら、トマトとコンソメ顆粒、レモン汁を加え、よく混ぜ合わせます。
-
8ふたをして15分煮込む ふたをして弱火で10~15分ほど煮込みます。煮汁にとろみが出てきたら完成です。
-
ポイント・コツ
水分量の多いトマトは、最後に入れるのがおいしく仕上げるポイント。はじめから入れると、ほかの野菜に火が通った頃にはドロドロになってしまうので、仕上げとして加えることで、トマトの果肉感を残します。生トマトのかわりに、市販のトマト缶を使っていただいてもかまいません。
■週末はカポナータとワインで乾杯!
イタリア料理では定番のトマト×オリーブオイル×ニンニクの組み合わせ。カポナータは、この黄金コンビがおいしさの決め手となる料理です。
パンチの利いたにんにくの香りに夏野菜の旨味が加われば、赤ワインが進むこと進むこと。軽く焼いたバゲットにのせても絶品です。休日は手づくりのカポナータとワインで優雅なディナーをお楽しみくださいね。
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
※店舗によりお取り扱いのない場合がございます。
※地域により商品規格・価格・発売日が異なる場合がございます。
※掲載商品を店内でご飲食される場合は、対象商品の税率が10%となります。
※2021年4月9日現在の情報です。