身近な材料で!簡単「恵方巻き」のレシピ
調理時間
20分
■お子さまと一緒に!簡単恵方巻きのレシピ(調理時間20分)
恵方巻きには7種の具材を入れるのが基本です。うなぎ・伊達巻・かんぴょう・しいたけ煮などが定番ですが、とくに決まりはありません。今回ご紹介するのは、ツナ・きゅうり・いり卵などを使った簡単レシピ。火も使わずにつくれるので、お子さまと一緒に調理するのもおすすめです。
食材
・温かいごはん
200~230g
適量
全形1枚
1個
・砂糖
小さじ1杯
・塩
ひとつまみ
1缶(70g)
大さじ2杯
・大葉
3枚
・きゅうり
1/4本
大さじ1/2杯
3本
大さじ2杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1酢飯をつくる 温かいごはんにすし酢をまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜます。すし酢が全体に行き渡ったら、うちわで扇いで人肌の温度になるまで冷まします。
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2いり卵をつくる 耐熱ボウルに卵を割りほぐし、砂糖と塩を入れてかき混ぜます。
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3ラップをかけずに、600Wのレンジで30秒加熱します。泡立て器かフォークで、固まった部分をほぐします。
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4さらに20~30秒加熱し、もう一度かき混ぜます(卵が半熟の場合は、さらに10秒ずつ加熱してください)。
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5そのほかの具材を準備する ツナ缶の油を切り、マヨネーズで和えます。
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6大葉の軸を切り落とし、きゅうりは海苔の長さに合わせて細長く切ります。
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7具材をのせる 巻きすの上に海苔をのせます(ザラザラした面を上、光沢のある面を下にしてください)。
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8上部を2cm、下部を5mmほど空けて、酢飯を薄く広げます(端から端まで均一に広げてください)。
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9ごはんの上に白いりごまを散らします。
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10酢飯の中央よりやや上に大葉を並べます。
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11大葉の上にそのほかの具材をすべてのせます(ばらけやすいいり卵は、奥側に置くと巻きやすいです)。
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12巻く 酢飯の端と端を合わせるように、巻きすで一気に巻きます(空いている指で具材を押さえながら巻きます)。
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13片手で巻きすを手前に引き、もう片手で余っている巻きすを奥側に引っ張ります。横からはみ出している具材を、指で中に押し込みます。
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14時間があれば、巻きすごと輪ゴムで軽く留め、形が安定するまでしばらく置いておきます。
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15切る 巻きすを外し、乾いたまな板の上に置きます。
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16包丁を濡れ布巾で拭き、2~3cm幅に切れば完成です(1回切るごとに、包丁を濡れ布巾で拭いてください)。
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ポイント・コツ
ごはんは少し固めに炊いておくと、すし酢を入れた時にちょうど良くなります。
海苔に酢飯を広げる際は、しゃもじではなく、水をつけた手で作業をすると楽です。
酢飯が多すぎると巻きづらく、少なすぎると切る時に形が崩れてしまいます。
海苔がわずかに透けて見えるぐらいが目安です。
具材は端から端まできっちりと入れてください(横から少しはみ出るぐらいで構いません)。
小さなお子さまが食べる場合は、紅しょうがのかわりに桜でんぶを使用するとよいでしょう。
■好きな具材で恵方巻き!
難しいようで意外と簡単な恵方巻き。一度覚えてしまえば、パーティーや行楽など、節分以外のシーンでも大活躍です。好きな具材を入れられるのも、手づくりならではの醍醐味。海鮮巻きやサラダ巻きなど、さまざまな恵方巻きに挑戦してみてください。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年11月15日現在の情報です。