春雨入りで食べ応え抜群! 中華風鶏団子スープのつくり方・レシピ
■中華風鶏団子スープのレシピ
具だくさんで食べ応え満点の、中華風鶏団子スープのレシピです。主役の鶏団子には刻みショウガをたっぷりと加え、食感と風味をプラスするのがおいしさの秘訣。春雨入りなので、これ一杯で高い満足が得られます。
食材
6枚
・タマネギ
小1/2個(約60g)
・ショウガ
1片(約20g)
・ニンジン
1/3本(約50g)
・鶏ももひき肉
350g
大さじ1杯
大さじ1杯
・A片栗粉
大さじ2杯
・B水
1500ml
大さじ2杯
大さじ1杯
小さじ1杯
・緑豆春雨
50g
・水溶き片栗粉
片栗粉大さじ1.5杯+水大さじ2杯
・卵
2個
大さじ1杯
少々
大さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1キクラゲを深めの耐熱皿に入れ、たっぷりの水を注ぎます。ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで2分加熱し、そのまま置いておきます。
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2キクラゲを戻している間に、タマネギとショウガを細かいみじん切りにし、大きめのボウルに入れます。ニンジンは長さ4cm、幅3mmほどの細切りにし、別皿に置いておきます。1.のキクラゲを食べやすい大きさにカットし、ニンジンと一緒にしておきます(きくらげに硬い石づきがついていたら、包丁で切り落としてください)。
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3タマネギとショウガが入ったボウルに、鶏ひき肉とAを入れます。全体が均一になるようにしっかりと混ぜ合わせたら、ラップをかけて冷蔵庫に入れておきます(火のそばに置いておくと、肉ダネが傷みやすいため)。
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4深めの鍋にニンジン、キクラゲ、Bを入れ中火にかけます。煮立ったら、2.の肉ダネを冷蔵庫から出し、ひと口大に丸めながら鍋の中に次々と入れていきます(肉団子が16個くらいできます)。肉団子がプカプカと浮いてきたら、春雨を入れてさらに3分ほど煮ます。
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5水溶き片栗粉を回し入れ、スープに軽くとろみをつけます。ボウルに卵を割りほぐし、菜箸に沿わせながらスープの中に流し入れます。お玉でスープをやさしくかき混ぜ、卵に火が通ったら、胡麻とあらびきこしょうを振ります。仕上げに胡麻油で風味付けをし、器に盛り付ければできあがりです。
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ポイント・コツ
溶き卵は、スープがフツフツと沸いている状態で入れてください。菜箸に沿わせながら細くたらしていくと、ふんわりと仕上がります。春雨は、ジャガイモのデンプンでつくられているものよりも、「緑豆春雨」のほうが伸びにくいのでおすすめです。キクラゲの代わりにシイタケやエリンギを使ったり、冷蔵庫の残り野菜を一緒に加えてもグッド。
■残り野菜を加えればさらにボリューミー!
「飲む」というよりも「食べる」という表現がぴったりの具だくさん鶏団子スープ。冷蔵庫の残り野菜も加えれば、さらにボリュームがアップします。素朴でやさしい味わいなので、食欲があまりない時や、二日酔いの朝にもおすすめですよ。
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※2019年10月14日現在の情報です。