10分で簡単。ゴーヤのおすすめ副菜レシピ3選【苦みを和らげる下ごしらえ付き】(2ページ目)

2022年07月21日 更新

10分で簡単。ゴーヤのおすすめ副菜レシピ3選【苦みを和らげる下ごしらえ付き】

■2. ごはんが進む!ゴーヤのごまみそ炒め(調理時間:10分)

白いごはんがどんどん進む、こってり甘辛仕立てのみそ炒めです。ゴーヤをやや厚めに切り、素材本来のほろ苦さや食感を活かすのがポイント。みそ・ごま・にんにくの風味も相まって、噛みしめるごとに豊かな味わいが広がります。
おかずとしてだけでなく、ビールや焼酎のお供にしたり、お弁当の隙間埋めにしたりと、幅広く大活躍です!

材料(2〜3人分)

・ゴーヤ(200〜250g)……1本分(5mm幅に切り、下処理したものを使用)
・ごま油……大さじ1杯

〈みそだれ〉
★だし入りみそ……大さじ2杯
・みりん……大さじ2杯
・酒……大さじ1杯
・にんにく(すりおろし)……小さじ1杯
・白すりごま……大さじ1杯

★=セブンプレミアムです。

作り方

・1. みそだれを作る

ボウルにみそだれの材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせます。

・2. ゴーヤを炒める

フライパンにごま油を入れ、中火で熱します。

油が温まったらゴーヤを入れます。

フライパンいっぱいにゴーヤを広げ、焼き付けるようにしながら炒めます。こうすることで香ばしさが加わります。

・3. 味付けをする

ゴーヤがしんなりとしてきたら、混ぜ合わせておいたみそだれを入れます。

汁気がなくなるまで炒めます。

器に盛り付ければ完成です。

コツ・ポイント

ゴーヤは5mm幅の厚切りにすることで、素材本来の味や食感が引き立ちます。またフライパンいっぱいに広げて焼き付けるように炒め、香ばしさをプラスするのがポイントです。
使用するみその種類により塩味が異なるため、使用量は適宜調節してください。甘めがお好きな方は、みりんの量を増量しても構いません。
みそだれを加えたら汁気がなくなるまで炒めることで、しっかり味に仕上がります。

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