うどんのおすすめちょい足し具材12選！お手軽アレンジレシピも(2ページ目)

2019年11月29日更新

■味変もできる！うどんのちょい足し具材6選

歴史ある紀州南高梅の産地「みなべ町晩稲（おしね）」地区で収穫された果実を使用しています。グレードは最上級のA級特選、大粒3Lサイズのものだけを厳選。こちらは甘口に仕上げたはちみつ梅ですが、香り高いしそ梅タイプもおすすめです。

国産白菜を丁寧に仕込んでつくった、奥深い味わいのポギタイプキムチです。ポギキムチは葉を刻まずに漬けたキムチのことで、白菜のおいしさをより保ちながら発酵させられるのが特徴。4種の唐辛子の辛さ、モモやリンゴの甘さ、塩辛の旨味との絶妙なハーモニーをお楽しみいただけます。

粘りが加わってスルスルと喉ごしが良くなり、先にご紹介した梅干しやキムチとの組み合わせも好相性で定番。時間がなくてもなるべくしっかり食べておきたい時の、強い味方でもありますね。

強めの塩気にハッとする、コリコリとした食感が楽しいザーサイ。黒胡椒やニンニクの香り、カツオやお肉の旨味も含ませて、立体感のある味わいにしました。さらにラー油や胡麻油をプラスするアレンジが、特にアツいです。

すべてを包み込むようなモッツァレラチーズのミルキーさを、スライスチーズで。ぜひアツアツのところにのせ、とろりと溶かしてお召し上がりください。汁気のないうどんに合わせれば、より濃厚な風味をお楽しみいただけます。

調味液にじっくり約3日間漬け込んだ、ピリッとほどよい辛さが後を引く辛子明太子です。熟成された旨味とプチプチの食感も、たまりません。ネギ・のり・バター・生卵と合わせた明太釜玉うどんは、もはや鉄板。溶かしたチーズとも、相性抜群です。