手作りお祝いごはん。五目ちらし寿司のレシピ
調理時間
調理時間:60分 ※干ししいたけを戻す時間、冷凍むきえび・グリンピースを解凍する時間は除く
■華やかメニューの定番。五目ちらし寿司のレシピ(調理時間:60分 ※干ししいたけを戻す時間、冷凍むきえび・グリンピースを解凍する時間は除く)
れんこんの水煮や冷凍グリンピースを使い、下ごしらえを簡単に。トッピングの具材もおぼろ卵・むきえび・カニカマといった、包丁なしで彩りをきれいに仕上げられるラインアップです。おうちでお召し上がりになる場合は、お刺身やいくらなどでのアレンジもお楽しみいただけます。
食材
<ごはん>
・米
3合
・だし昆布
約5cm
・干ししいたけ
15g
・にんじん
1/2本(80g)
80g
・油揚げ
20g
・A. しいたけの戻し汁+水
200ml
・A. 砂糖
大さじ2杯
・A. 塩
小さじ1杯
・A. しょうゆ
大さじ2杯
・A. みりん
大さじ2杯
・A. 酒
大さじ2杯
・白いりごま
大さじ2杯
・B. 砂糖
大さじ2杯
・B. 塩
小さじ1杯
・B. 酢
大さじ4杯
<トッピング>
・冷凍むきえび
12尾(解凍済みで約60g)
・C. 塩
ひとつまみ
・C. みりん
小さじ1/2杯
・C. 酒
大さじ1杯
・C. 水
大さじ1杯
・卵
3個
・D. 砂糖
小さじ1杯
・D. 塩
ひとつまみ
・サラダ油
小さじ1杯
8本
15g
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1ごはんを炊く 炊飯釜に洗った米・だし昆布・水を入れて炊きます。水の量は酢飯用の目盛に合わせるか、目盛がなければ少し減らして硬めになるよう調整しましょう。
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2寿司の具用の食材を切る 干ししいたけと油揚げは、半分の長さに切ってから薄切りにします。皮をむいたにんじんと水で洗ったれんこんは、2mm幅のいちょう切りにします。
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3寿司の具を煮る 鍋またはフライパンにAを入れ、中火で煮立たせます
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42の具材を入れ、再び煮立ったら弱火にします。
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5ときどき混ぜながら10分間煮て、火からおろします。
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6冷めたら軽くしぼって汁気を切ります。
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7むきえびを炒め煮にする フライパンにCを入れ、弱めの中火で煮立たせます。
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8むきえびを加え、汁気がなくなり火が通るまで炒め煮にします。
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9おぼろ卵を作る といた卵にDを加え、よく混ぜます。
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10フライパンにサラダ油を引き、弱火で熱します。卵を加え、菜箸で混ぜ続けます。
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11全体に火が通るまで炒ります。
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12カニカマを軽くほぐす カニカマを食べやすい大きさにほぐします。
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13酢飯と具を合わせる 大きいボウルに炊いたごはんを入れ、合わせておいたBを混ぜます。
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14汁気をきっておいた寿司の具・白いりごまを合わせ、さらに混ぜます。
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15盛り付ける 器に7をよそい、おぼろ卵を全体に散らします。
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16バランスよくむきえび・カニカマ・グリンピースをのせ、完成です。
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ポイント・コツ
おぼろ卵を作るときは、全体に火が通るまで菜箸でかき混ぜ続けましょう。時間がないときは普通の炒り卵でもOKです。寿司酢はアツアツのごはんに混ぜてください。
■簡単な五目ちらし寿司は毎日のごはんにも
市販の素を使わない、手作り五目ちらし寿司をご紹介しました。寿司の具は材料を切って煮るだけなので、意外と簡単。トッピングを用意する分工程が多く思われがちですが、むずかしい作業はないので、お料理初心者さんにもおすすめのレシピです。
特別な日はもちろん、普段の献立にもぜひ役立ててみてください。
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※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年8月15日現在の情報です。