「小松菜とえのきだけの煮浸し」のレシピ。めんつゆで味付け簡単！
調理時間
20分
■彩り豊か。小松菜とえのきだけの煮浸し（調理時間：20分）
赤・白・緑の彩りで食卓がぱっと明るくなる、煮浸しのレシピです。味付けに使うのはめんつゆだけなので、計量の手間が少なくとても簡単に作れます。ボリュームをアップしたい時は、にんじん・きのこ・ちくわを加えて作るのもおすすめ。油揚げを入れると、じゅわっとジューシーなひと品に仕上がります。
作り方
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1小松菜を下ゆでする 小松菜はボウルに張った水でふり洗いし、根元に十字の切り込みを入れます。ボウルの水を入れ替え、根元を5分水に浸します。
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2たっぷりの水（分量外）を鍋に入れて沸かし、下ゆで用の塩を加えます。小松菜の根元側をだけを浸けて30秒ゆでます。
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3葉の部分も鍋の中に入れ、1分ゆでます。
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4小松菜を冷水にとり、そのまま５分浸けておきます。
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5具材を切る えのきだけは石づきを切り落とし、5cmほどに切ります。カニ風味かまぼこは粗くほぐします。
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6小松菜は1株ずつ軽く手で握り水気をしぼります。根元部分を切り落とし、えのきだけと同じ長さにカットとします。
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7具材を煮る 水とめんつゆを鍋に入れて中火にかけます。沸騰したらえのきだけを入れて１分煮ます。
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8小松菜とカニ風味かまぼこを加え、再度煮立ったら火を止めて完成です。粗熱を取ってから器に盛り付けましょう。
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ポイント・コツ
小松菜をシャキッとした食感に仕上げるために、調理前に根元を水に浸たす・ゆで過ぎない・煮すぎないことがポイントです。作ってすぐに食べられますが、冷ますことでより味が染み込みます。
ちくわや油揚げを加える場合は、えのきだけと同じタイミングで鍋に入れてください。
暑い季節は冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。
■簡単おいしい「小松菜とえのきだけの煮浸し」
少ない材料で簡単に作れる「小松菜とえのきだけの煮浸し」。しょうゆ、みりん、酒……、といろいろな調味料を計量する手間がないので、パパっと献立にひと品足したい時にぴったりです。ぜひ、副菜や箸休めに作ってみてください。
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※はちみつは、１歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年12月25現在の情報です。