なすとピーマンのみそ炒めのレシピ。愛情込めてちょっぴりひと手間！
調理時間
：15分
ハロー、ジャンボ、こんにちは！野菜大好き一家の2児の母、「おさとうじぇりー」です。数ある野菜のなかでも、我が家の人気ベスト5には入るであろう「なす」。この記事では、いつか子どもたちにも母の味として覚えてほしい「なすとピーマンの味噌炒め」のレシピをご紹介します。
甘めのみそ味と、ピーマンの食感や青々しさとのハーモニーがたまらない、ごはんにピッタリのひと品です。なすをじっくり焼き、香ばしくトロトロに仕上げます。
食材
【3～4人分】
なす
2本（1本150g）
ピーマン
3個（1個30g）
サラダ油または米油
大さじ3杯
〈合わせだれ〉
砂糖
大さじ1杯
みりん
大さじ1/2杯
大さじ1と1/2杯
水
大さじ2杯
★＝セブンプレミアムです。
作り方
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1
なすとピーマンを、お好みで乱切りまたは細切りにします。乱切りだと食べ応えが出て、細切りだと調味料がよりなじみやすくなります。
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2
フライパンにサラダ油または米油を引き、弱めの中火で炒めてなすの全体に焼き色を付けます。
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3
ピーマンを加え、全体に油をまわします。
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4
混ぜておいた合わせだれの材料を加え、中火にします。水分が飛んで合わせだれが少なくなり、全体にとろりと絡んだら火を止め完成です。
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ポイント・コツ
多めの油でジューシーに焼き上げます。じっくりとなすに焼き色を付けてからピーマンや調味料と合わせるのが、香ばしくやわらかに仕上げるためのポイントです。
■保存方法・日持ち
ふた付きの清潔な容器に入れ、冷蔵庫で3日ほど保存可能です。1度に食べ切らない時は、清潔な箸で取り分けるようにしましょう。
■すぐにできる簡単アレンジ
炒める油をごま油やオリーブオイルに代えたり、仕上げに白いりごまや唐辛子を振りかけたりすると、風味に変化を付けることができます。合わせだれにすりおろししょうがや、すりおろしにんにくを少し加え、パンチをきかせるアレンジもおすすめです。
■定番だからこそ、ちょっぴりこだわりたい！
ほんのひと手間でなすの香ばしさをアップさせる、みそ炒めのレシピをご紹介しました。なすは焼き色を付けずそのまま炒めても食べられる食材ですが、香ばしさをアップさせたい時はぜひご紹介した方法を試してみてください。
ちょっぴりのこだわりが、味わいに差を付けます。ただしどうしても時間がない時は、なすに火さえ通ればOKですよ♪
写真・文／おさとうじぇりー
栄養士・料理研究家のたまご
栄養士免許を取得後、縁あって旅行会社へ就職。国内・海外どこへ行っても、空き時間を見つけてはグルメを食べ歩きました。趣味の家庭菜園では、今年4種類のなすと2種類のピーマンを栽培中です。ひとりでも多くの方に役立つレシピと、料理の楽しさを伝えられますように。
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※2023年7月13日現在の情報です。