筍ごはんの素で中華ちまき
調理時間
60分
端午の節句にもぴったりな中華ちまきです。
竹の皮や笹の葉がなければ、クッキングペーパーやアルミホイルで、 「筍ごはんの素」と「焼豚切落し」で味もお任せです☆
お子様には焼豚の代わりにウインナーにしても◎
少し手はかかりますが、季節の行事を楽しんでみませんか?
作り方
-
1もち米は一晩水につけ、ざるにあげておきます
-
2干ししいたけは水で戻し、戻し汁は取っておいてください。時間がないときは熱湯で戻すと早いです。
-
3焼豚と人参は粗みじん切りにします。
-
4筍ごはんの素から筍を取り出し、粗みじん切りにします。汁はとっておいてください。
-
5刻んだ素材をごま油と筍ごはんの素に付属の調味液を加え、軽く炒めます。
-
6しいたけの戻し汁を1カップ(足らない場合は水を足します)加えます。筍の水煮に入っていた汁も加えます。
-
7さらにもち米を加えます。
-
8お米が少し透き通って、水がなくなったら火を止めて粗熱を取ります。
-
9クッキンペーパーを12cm×45cmくらいの長方形に切り、端から三角に折って重ねていきます。余ったところは蓋になります。三角の先はねじっておきます。
-
10粗熱がとれたごはんをつめます。
-
11真ん中にうずらの卵を入れて、ご飯を入り口までつめます。
-
12ふた用に余らせておいた部分のクッキングペーパーを、紙と紙の間に差し込んで蓋をし、反対の端もねじって固定します。
-
13湯気のあがった蒸し器で25分蒸します。
-
14できあがりです!中のうずらの卵がかわいい。