ひな祭りにぴったり!ひし餅風「アトランティックサーモン」の押し寿司レシピ
調理時間
30分
■牛乳パックで!アトランティックサーモンの押し寿司レシピ
3色の酢飯の上にサーモンを重ねた、ひし餅風の押し寿司です。型には牛乳パックを使用するので、専用の木型がなくても簡単につくれます。豪華で彩りが良く、食卓が一気にひなまつりらしくなるひと品。お子さまと一緒につくるのも楽しいですよ♪
食材
・温かいごはん
1合分(約350g)
適量
80g
・桜でんぶ
大さじ1杯
・白胡麻
大さじ1杯
・青海苔
大さじ1杯
・A卵
1個
・A砂糖
小さじ1杯
・A塩
ひとつまみ
・Aマヨネーズ
小さじ2杯
4個
・きゅうり
8~9cm
2~3本
・海苔
適量
・マヨネーズ
適量
作り方
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1押し寿司の型をつくる 牛乳パックを水で洗い、乾かしておきます。6cmの高さの筒状に切り、同じものをもうひとつつくります。
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2酢飯をつくる ごはんにすし酢を混ぜ、酢飯をつくります。
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3酢飯を3等分にし、3つのボウルに入れます。それぞれのボウルに、桜でんぶ、白胡麻、青海苔を入れ、よく混ぜ合わせます。
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4トッピング用の卵サラダをつくる 耐熱の器にAの卵を割りほぐし、Aの砂糖と塩を入れてしっかりと混ぜ合わせます。
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5ラップをせずに、600wのレンジで40秒加熱します。一旦取り出し、フォークで混ぜます。
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6様子を見ながら10秒ずつ加熱し、都度フォークで混ぜます。全体に火が通ったら、フォークの背で細かくつぶし、Aのマヨネーズで和えます。
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7お内裏さまとお雛さまをつくる きゅうりをピーラーで薄くスライスし、カニカマは赤い部分をそっとはがします。マヨネーズをのり代わりにし、うずらの卵の下半分に巻きつけます。
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8海苔を髪の毛と目の形に切り、マヨネーズを使ってうずらの卵に貼り付けます。ちょうど良いピックがあれば、頭の部分につけると、よりかわいらしくなります。
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9酢飯を詰める ラップの上に型を置き、ひし形になるように形を整えます。水で濡らしたスプーンを使って、緑色の酢飯を半量ずつ詰めます。
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10表面を平らにならし、上に白い酢飯を重ねます。同様に、ピンク色の酢飯も詰め込んでいきます。
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11上にマヨネーズを薄く塗り、薄切りにしたサーモンを隙間なく並べます。ラップをかけて上から軽く押し、酢飯とサーモンを密着させます。冷蔵庫に10分ほど置いておきます。
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12盛り付け 5.のラップを外し、皿の上
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ポイント・コツ
ごはんは少し硬めに炊いておくと、すし酢を入れた時にちょうど良いやわらかさになります。酢飯を詰める際は、水で濡らしたスプーンを使うと、米粒がくっつきません。お好みで醤油をつけてお召し上がりください。
■食卓が一気にひなまつり!
桃の節句にぴったりな「ひし餅風アトランティックサーモンの押し寿司」。食卓に並べるだけでひなまつり感が演出でき、子どもにも喜ばれるひと品です。
ちょうどお茶碗一杯分のサイズなので、取り分けずに食べられるのもうれしいポイント。見た目だけでなく、味だってもちろん絶品です!
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※2020年1月24日現在の情報です。