さばくところから簡単!いかフライの基本レシピ
調理時間
30分
■おかずにもおつまみにも!いかフライの基本レシピ
いかのさばき方と、いかフライの基本レシピをご紹介します。バッター液を使えば衣付けも簡単なので、忙しい時でも手間いらずのひと品です。ごはんのおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめ。
食材
・スルメイカ
1杯
・A薄力粉
大さじ3杯
1個
・A水
大さじ3〜4杯(卵のサイズに合わせて調整)
適量
適量
適量
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1いかをさばく いかの胴の中に指を入れ、内蔵を引き離します。足をゆっくりと引っ張り、内蔵ごと取り出します。
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2胴から透明の軟骨を引き抜き、胴の中を流水でていねいに洗います。
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3足を目の下で切り落とし、足の中にあるくちばしを指で押し出して取り除きます。足についた吸盤は包丁でこそげ取り、流水で洗い流します。
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4エンペラをキッチンペーパーで押さえながら、胴の皮を丁寧にはがします。エンペラの皮も、キッチンペーパーでこすり落とします。
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5胴とエンペラを切り分けます。
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6胴を2cm幅の輪切りにし、エンペラとゲソは食べやすい大きさに切ります。キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。
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7衣をつける ボウルにAを混ぜ合わせ、バッター液をつくります。別のボウルにパン粉を用意します。
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8いかにバッター液を絡ませ、パン粉をしっかりとまぶします。
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9揚げる フライパンに高さ1cmほどの油をそそぎ、中火にかけます。油が温まったら、いかを入れます。
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10両面きつね色になるまで3分ほど揚げます。
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11キッチンペーパーの上で油を切り、皿に盛り付けます。ソースをかければ完成です。
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ポイント・コツ
いかの皮を丁寧にむき、水気をしっかりと拭き取るのが、油はねを抑える一番のポイントです。
バッター液をつくる際は、卵のサイズに合わせて水の量を適宜調整しましょう。ホットケーキミックスよりもややゆるいぐらいが目安です。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
いかリングフライ 250g
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スルメイカを使用し、やわらかく下処理した冷凍のいかフライです。凍ったまま油で揚げるだけなので、あと一品ほしい時に大活躍のひと品。お弁当のおかずやお酒のおつまみにもぴったりです。
■いかをまるごと堪能!
いかの下処理はやってみると意外と簡単です。自分でさばけばエンペラやゲソの部分も使えるので、いかをまるごと堪能することができます。いつも冷凍のロールいかを使っているという方も、これを機にぜひ一度挑戦してみてください。
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※2021年4月1日現在の情報です。