作り置きにぴったりな「酢ごぼう」のレシピ。食感よく仕上げるコツも
調理時間
:25分(※漬け込み、冷ます時間は含みません。)
ぽりぽりとした歯ざわりが魅力の「酢ごぼう」のレシピです。ごぼうの豊かな風味が楽しめる、和食の箸休めにぴったりなひと品。適度な歯ごたえとほどよい酸味が楽しめます。
芳ばしいごまの香りと弾ける食感が心地よく、あとを引くおいしさ。日持ちするため常備菜に向いています。多めに作って冷蔵保存するのもおすすめです。
食材
【作りやすい量】
ごぼう
150g
だしの素
小さじ1杯
水
500ml
〈漬けダレ〉
大さじ3杯
A砂糖
大さじ2杯
A薄口しょうゆ
大さじ2杯
大さじ2杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
ごぼうは皮をこそげ取り、長さ4cmに切ります。太い部分は縦半分に切ります。
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2
切ったごぼうは10分ほど水(分量外)にさらしてアク抜きをし、水気を切ります。
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3
ごぼうのアク抜きをしている間に漬けダレを作ります。ボウルにAを入れ、白いりごまを指で捻りながら加えます。
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4
水気を切ったごぼうと分量の水、だしの素を鍋に入れて火にかけます。
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5
沸騰してから4~5分ほど煮て、好みの硬さになっていたら火からおろして煮汁を切ります。
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6
5を熱いうちに漬けダレに漬けます。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、1時間ほどすれば食べ頃になります。
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ポイント・コツ
適度な歯ごたえを残すため、ゆで過ぎには注意してください。新ごぼうを使う場合は煮立たせてから2~3分程度が目安です。
■保存方法・日持ち
粗熱が取れたら清潔な保存容器に漬けダレごと入れます。冷蔵庫で保存すれば、4~5日ほどはおいしく食べられます。
■常備菜やおせち料理に。酢ごぼうを作ろう
縁起のよいごぼうを使うことから、おせち料理の定番としても知られている「酢ごぼう」。日持ちするため常備菜としても重宝します。ぽりぽりとした歯ざわりが魅力の酢ごぼうは普段の食卓でも大活躍。和食献立のひと品として、またお弁当にもおつまみにもおすすめです。
写真・文/とも花
料理家 / レシピライター
息子ふたりと夫と私の4人家族。手間をかけるところと省けるところのメリハリをつけ、作って楽しく身近な人に「おいしい!」と喜んでもらえるようなレシピを考案しています。
https://lit.link/tomoka756
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※2023年1月23日現在の情報です。