冷凍えびで簡単「ぷりぷりエビマヨ」のレシピ。解凍のコツも解説!
調理時間
:15分 ※冷凍えびを解凍する時間は含みません
子供から大人までみんなに人気のエビマヨ。おいしいけれど、えびの殻むきが面倒でなかなか作る気になれない人も多いのではないでしょうか?少しでも手間を省きたいなら、冷凍えびを活用すると便利。上手に調理すれば、お店風の本格味に仕上がります。
エビマヨのソースには練乳を入れるのが一般的ですが、本レシピではより身近なはちみつを使用。隠し味に鶏ガラスープの素を加え、コクをプラスするのもポイントです。こってり濃厚で冷めてもおいしく、お弁当やおつまみに重宝します。
食材
【2人分】
冷凍むきえび
280g
塩
ひとつまみ
片栗粉(えびの下処理用)
大さじ1杯
片栗粉(えびの揚げ焼き用)
適量
サラダ油
適量
〈エビマヨソース〉
大さじ5杯
大さじ3杯
牛乳
大さじ1杯
はちみつ
小さじ2杯
小さじ1杯
小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
冷凍えびをポリ袋に入れ、袋の空気を抜いて口を縛ります。
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2
ボウルに氷水を張り、ポリ袋を沈めます。冷凍えびが解凍できるまでそのまま置いておきます(ポリ袋が浮かんでしまう場合は、皿やボウルをのせて沈めてください)。解凍時間はえびの大きさにより変わりますが、大粒のものだと90分ほどが目安です。
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3
えびをポリ袋から取り出し、ボウルに入れます。えびに氷が張り付いていたら取り除き、背わたが付いている場合は爪楊枝で引き抜きます。塩と下処理用の片栗粉を加え、手でよくもみ込みます。
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4
流水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。
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5
えびに片栗粉をまぶします。
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6
フライパンの底一面が埋まるくらいにサラダ油をそそぎ、中火で熱します。えびを入れ、底面が焼き固まったら裏返し、両面を揚げ焼きにします。
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7
中まで火が通ったら、キッチンペーパーの上で油を切ります。
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8
ボウルにエビマヨソースの材料を入れ混ぜ合わせます。
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9
えびを加え、サッと和えれば完成です。
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ポイント・コツ
えびの下処理が終わったら、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ってから片栗粉をまぶしてください。水気が付いていると、油はねの原因になります。
■冷凍えびは上手に解凍することでおいしさアップ!
冷凍えびは解凍の仕方により、料理の仕上がりに差が出ます。自然解凍や流水解凍をするよりも、氷水に浸して低温でじっくり解凍するのがおすすめです。こうすることでドリップが出にくくなり、生臭みを抑えられるほか、旨みが逃げにくくなるという利点も。
この解凍方法は、エビフライやエビチリ、エビしんじょうなどにも活用できます。あらゆるえび料理に取り入れてみてください。
■冷凍えびで手軽にエビマヨを作ろう
ぷりぷりの食感と甘酸っぱいソースがおいしいエビマヨ。冷凍えびを使えば簡単なので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。冷凍えびの解凍方法をマスターしたら、エビマヨ以外のメニューにもどんどん活用してみましょう。いつもの料理がワンランク上の味わいになること間違いなしです♪
写真・文/pomipomi
ライター/料理愛好家
簡単レシピからちょっと手の込んだメニューまで、“おいしい&美しい”をテーマにさまざまな料理を研究しています。大切な人の「おかわり!」が私の元気の源です。
https://kitchenbonita.net/
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2023年1月6日現在の情報です。