ごはんがすすむ!「ふきのとう味噌」の基本レシピ

調理時間
15分 ※ふきのとうを水にさらす時間は除く
■お酒のあてにも!ふきのとう味噌の基本レシピ
刻んだふきのとうを油で炒め、みそやみりんで味付けするだけの簡単レシピ。おにぎりの具材にしたり、冷奴にのせたりと、幅広く役立ちます。ちびちびとつまんで、お酒のあてにするのもおすすめです。
作り方
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                                    1ふきのとうのアク抜きをする ふきのとうの外側の葉が黒ずんでいたら剥がし、根元の硬い部分を包丁で取り落とします。  
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                                    2処理がすんだものから順次、水にさらします。  
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                                    3鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)をひとつまみ加えます。水気を切ったふきのとうを入れ、3分ゆでます。  
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                                    4ザルに上げ、水に1時間〜ひと晩さらします。(途中、水が茶色くなったら入れ替えましょう。)  
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                                    5みそだれをつくる ボウルにAを混ぜ合わせ、みそだれをつくります。  
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                                    6ふきのとうを刻み、炒める ふきのとうをザルに上げ、水気を切ります。包丁で細かく刻みます。  
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                                    7フライパンにごま油を熱し、中火でふきのとうを炒めます。  
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                                    8味付けをする 1〜2分ほど炒め、全体に油がまわったら、みそだれを加えます。  
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                                    9ヘラで混ぜながら、弱火で3〜4分加熱します。水分が飛び、もったりとしたら完成です。(加熱中は、焦がさないようにじゅうぶんご注意ください。)  
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                                    ポイント・コツふきのとうを水にさらす時間の長さで、仕上がりの苦味が変わります。苦味を抑えたい場合は、長く水にさらしてください。 
 ふきのとうは切ったそばから変色します。刻んだらすぐに炒めましょう。
 完成後は清潔な容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。(保存期間は10日〜2週間が目安です。)
 
                                                            


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■ふきのとう味噌は早春の常備菜!
一年のうち、限られた時季にしか食べられないふきのとう。天ぷらやおひたしもいいけれど、長く楽しむならふきのとう味噌にするのがおすすめです。日持ちがするので、早春の常備菜に大活躍のひと品。そのままはもちろん、ディップやパスタソースにアレンジしても、おいしくお召し上がりいただけます。
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※2021年6月25日現在の情報です。