風味豊かな2種のソースで!ディアボラ風チキンソテーのつくり方
調理時間
25分
■人気の味をおうちで!ディアボラ風チキンソテー(調理時間:25分)
ほんのり甘酸っぱい玉ねぎソースと、濃厚な旨味の魚醤ソースで、あと引くおいしさのチキンソテーです。おうちで外食気分を味わいたい時や、ちょっとしたおもてなしにもおすすめ。
電子レンジや鶏肉を焼いたあとのフライパンを使ってソースをつくるので、洗い物も少なく、簡単です。
食材
・鶏もも肉
2枚(350g)
・玉ねぎ
1/2個(100g)
・にんにく
1片
・パセリ
2g
・輪切り唐辛子
少々
・塩
少々
・酢
小さじ1/2杯
・こしょう
少々
・A砂糖
小さじ1/2杯
大さじ1/2杯
・Aナンプラー
大さじ1/2杯
・Aみりん
小さじ1杯
・A中濃ソース
小さじ1/2杯
・A水
大さじ1杯
1cm
作り方
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1鶏もも肉の下ごしらえをする 筋や余分な脂があれば取り除き、厚みのある部分は開いておきましょう。両面に塩少々と、こしょうをふります。
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2鶏もも肉を焼く フライパンに分量外のオリーブオイルまたはサラダ油をひき、皮目を下にして鶏肉を置いたら、中火で焼き始めます。5分ほどを目安に、皮がパリパリになるまで焼きましょう。
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3ひっくり返したら弱火にし、さらに5分間焼きます。火が通っているのを確認したら取り出し、盛り付け用と別のお皿にのせて肉汁を落ち着かせましょう。 ※鶏肉の大きさや厚さによって必要な焼き時間が変わる場合があります。つまようじや竹串を刺し、穴から出てきた肉汁が透明なら火が通っているサインです。
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4香味野菜ソースをつくる 玉ねぎはみじん切り、にんにく・パセリは細かく刻みます。
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5鶏もも肉を焼いたフライパンから油を出し、弱火でにんにくを炒めましょう。
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6香りが立ってきたら、玉ねぎと塩少々を加えます。
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7しんなりしてくるまで炒めましょう。
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8パセリ・輪切り唐辛子・酢を加えて混ぜます。
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9魚醤ソースをつくる 耐熱皿にAを入れてよく混ぜ、電子レンジ600Wで30秒加熱しましょう。
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10盛り付ける 器に鶏もも肉を置いたら香味野菜ソースをのせ、魚醤ソースを添えて完成です。お好みで生野菜やサラダなどを合わせましょう。
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ポイント・コツ
使用する油はオリーブオイルがおすすめですが、なければサラダ油でもOK。鶏肉は皮がパリパリになるまで、なるべく動かさないようにしましょう。玉ねぎソースは焦がさないように注意してください。
■やみつきソースでレパートリーを広げよう!
イタリア語で「悪魔の」という意味をもつ「ディアボラ」。鶏肉を焼いた姿が翼を広げた悪魔に似ていることや、辛い味付けのソースで食べていたことが、料理名の由来だといわれています。レシピでご紹介した玉ねぎソースと魚醤ソースの組み合わせは、まさに悪魔的なおいしさ。ハンバーグ・ステーキ・ムニエルなどにも合う味付けです。
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※2021年12月20日現在の情報です。