だしパックでお手軽に!自家製キムチのつくり方
調理時間
40分 ※漬け込む時間をのぞく
■和えるだけで完成!自家製キムチ
ヤンニョム(合わせ調味料)に、白菜と小ねぎを和えるだけの簡単キムチです。白菜は小さく切ってから使うので、冷蔵庫の場所を取らずにラクチン。辛くしたければ唐辛子粉を多めに、辛さ控えめにしたければ、はちみつを多めにするなど辛さの調節も簡単です。
食材
・白菜
1/4個
・小ねぎ
1/2束
・A唐辛子粉
大さじ4~5杯
・Aいかの塩辛
50g
・Aしょうが(すりおろし)
小さじ3杯
小さじ3杯
・Aはちみつ
大さじ2杯
・Aだしパック
1袋
・だし昆布
4~5cm角のもの1枚
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1白菜と小ねぎを切る 白菜は大きめのひと口大に、小ねぎは4~5cm幅に切ります。
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2白菜を塩水に浸ける ボウルに水2リットルと塩30gを入れて混ぜ溶かし、白菜を30分ほど浸けます。
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3ヤンニョム(合わせ調味料)をつくる 別のボウルにAの調味料と、昆布をはさみで小さく切って加えます。なめらかになるまでスプーンでよく混ぜ合わせましょう。
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4白菜・小ねぎと和える 水気をよく切った白菜と小ねぎを加え、菜箸でよく混ぜ合わせます。
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5保存容器に入れて漬け込む 保存容器に入れて密閉し、冷蔵庫で2~3時間漬け込んだら完成です。食べ頃は、漬け込み始めて1~2日ほど過ぎた頃。漬け込む時間が長くなるほどに酸味が強まり、発酵も進むのでより旨味がしっかりと感じられます。
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ポイント・コツ
白菜は水気をよく切ってから、調味料と混ぜ合わせましょう。漬け込むうちに白菜と小ねぎから水分が出るので、手でぎゅっと固く絞ってしまってOK。
あっさりめの味わいが好きな方は漬け込み開始からひと晩たった頃のものを、酸味の強いキムチが好きな方は1週間ほど過ぎたものをいただくのがおすすめです。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
キムチ 170g
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価格:税込300円
国産白菜を使用したポギタイプのキムチです。丁寧に塩を振り下漬した後、ひとつひとつ具を塗り込んで漬けました。もも果汁とりんごのフルーティーな甘みと塩辛の旨味に加え、4種類の唐辛子の旨味と辛味が引き立ちます。
■おうちで自家製キムチをつくってみよう!
韓国料理には欠かせないキムチ。唐辛子の辛味と塩辛の塩味、はちみつの甘みが白菜にギュッと凝縮され、噛むほどに旨味がじゅわ~っと広がります。市販品にありがちな酸味が強すぎたり、辛さが物足りなかったり……というお悩みも自家製キムチなら心配なし。時間とともに変化するキムチの味わいを、ぜひお楽しみくださいね。
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2021年10月29日現在の情報です。