卵なしでもふっくらやわらか！てりてり「豚つくね」のレシピ
調理時間
：20分
■マヨネーズがポイント！てりてり豚つくねのレシピ
豚肉で作るつくねは、旨みたっぷりで食べごたえ抜群！通常はたねに卵を入れますが、マヨネーズで置き換えてもふっくらやわらかな食感に仕上がります。
ポン酢とみりんだけで味付けするため、調味料をあれこれ計量する手間いらず。わずか20分で、こってりおいしいつくねの完成です！
卵黄を絡めて食べると、居酒屋メニュー風の味わいに。小分けにして冷凍保存すれば、お弁当のおかずに役立ちます。
食材
作り方
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1
玉ねぎをみじん切りにする
玉ねぎの皮をむき、芯をV字に切り取ります。
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2
玉ねぎの断面を下にして縦向きに置き、根元を1cmほど残して3〜4mm幅の切り込みを入れます。
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3
玉ねぎを横向きにし、包丁を水平に3ヶ所差し込みます。切り落とさないよう、根元は1cmほど残してください。
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4
端から3〜4mm幅に切ります。
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5
包丁を縦横にザクザクと入れ、全体を細かく切りそろえます。粒が大きいと肉だねが割れやすくなるため、粗みじんではなく細かめのみじん切りにしてください。
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6
肉だねを作る
ボウルに5の玉ねぎとそのほかの肉だねの材料を入れ、粘りが出るまで2分ほどしっかりと練り混ぜます。
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7
10等分にし、直径5〜6cmほどの平たい円形に成形します。
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8
肉だねを焼く
フライパンにごま油を入れ、キッチンペーパーで全体になじませます。
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9
肉だねの形を整えながら、フライパンに間隔を空けて並べ入れ、やや弱めの中火にかけます。火をつける前に肉だねを入れる理由は、焦らずゆっくりと形を整えるためと、火通りを均一にするためです。
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10
底面に焼き色がついたら裏返し、反対の面にも焼き色をつけます。
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11
両面に焼き色がついたら、ポン酢とみりんを入れます。
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12
蓋をして弱火にし、5分ほど蒸し焼きにします。
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13
蓋を外して強火にし、たれにとろみがつくまで煮詰めます。時々裏返しながら、つくねの両面にたれを絡めてください。
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14
皿に盛り付ければ完成です。お好みで白いりごまを散らし、卵黄を添えてください。
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ポイント・コツ
【ふっくらやわらかく仕上げるには】 肉だねにマヨネーズを入れ、粘りが出るまでしっかりと練り混ぜるのがポイントです。 【こってり味に仕上げるには】 仕上げにたれを煮詰めてとろみをつけ、肉だねの両面にしっかりと絡めてください。冷めてもおいしいこってり味に仕上がります。
■保存方法・日持ち
【冷蔵保存の場合】
保存する際は、つくねをよく冷ましてから容器に入れて密閉してください。この状態で2〜3日ほど日持ちします。
食べる際は電子レンジで温め直せばOK。なおラップを敷いてからつくねを入れると、容器が汚れず洗い物が楽です。
【冷凍保存の場合】
つくねが完全に冷めたら2〜3個ずつ小分けにしてラップで包み、ジップ付きのポリ袋に入れて密封しましょう。保存期間は3週間が目安です。
食べる時はポリ袋から必要な分だけ取り出し、凍ったまま電子レンジで温め直してください。汁が出る可能性があるため、耐熱皿にのせるのがおすすめです。
■子どもから大人までみんなに大人気！
ガツンと食べごたえのある豚つくねは、育ち盛りの子どもに大ウケ間違いなし。お酒と相性がよいため、おつまみで出しても喜ばれることでしょう。肉だねに卵を使わない分、卵黄を絡めて食べるのにまわせるのが魅力。味付けが簡単なのも、このレシピのポイントです！
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※はちみつは、１歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年10月19日現在の情報です。