ふんわりやさしい「かぼちゃのパウンドケーキ」のレシピ。アレンジ方法も

■パウンドケーキの保存方法・日持ち

焼き上がったかぼちゃのパウンドケーキは、しっかりと冷ましてからラップで包んで保存しましょう。涼しい時期であれば、常温で2～3日ほど保存できます。

夏場や湿度の高い時は冷蔵庫で保存してください。冷蔵庫に入れると生地が乾燥してパサついてしまうため、ジッパー付き食品用保存袋に入れて、できるだけ早めに食べることをおすすめします。

■ホットケーキミックスやバターなしで作りたい場合の調整方法

【ホットケーキミックスや米粉で作りたい場合】

もっと手軽にホットケーキミックスを使用したい場合は、薄力粉の分量をそのまま置き換えましょう。ホットケーキミックスの中にすでに含まれているため、ベーキングパウダーは加えずに作ります。

モチモチとした食感が好きな方は米粉を使用するのがおすすめです。米粉を使う時は、薄力粉の分量を10g増やしましょう。薄力粉に比べて米粉は吸水性が高く、そのままの分量で作るとべちゃっとした食感になってしまうので注意が必要です。

【バターなしで作りたい場合】

バターがない場合はマーガリンやサラダ油で代用可能です。マーガリンはそのままの分量で置き換えます。サラダ油を使用する場合は、50～60gの間で調整してください。しっとりとした食感がお好みの方は多めの分量で作りましょう。バターで作ったパウンドケーキはコクも風味も豊かなので、おうちにある場合はバターの使用がおすすめです。

【より濃厚に仕上げたい時はかぼちゃの量を多くしてもOK】

「もっとかぼちゃの濃厚さを味わいたい」「しっとりと重い食感のパウンドケーキが好き」という方は、かぼちゃの分量を増やしてみましょう。おすすめは皮付きの状態で200gほど。ほかの材料はそのままの分量でOKです。かぼちゃを電子レンジで加熱する際は、様子を見ながら火が通るまで加熱時間をのばしてください。ひと切れで満足感のあるしっとり食感のパウンドケーキが味わえます。

■かぼちゃのやさしい甘さとふわふわ食感が魅力

かぼちゃのやさしい甘みがたっぷりと味わえる「かぼちゃのパウンドケーキ」。材料を混ぜて焼くだけと、簡単に作れるのが魅力です。生地にレーズンやシナモンを混ぜ込んだり、パンプキンシードをトッピングしたりと、いろいろなアレンジも楽しめます。普段のおやつ、手土産やパーティーなど、さまざまなシーンでぜひお試しください。

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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。

※はちみつは、１歳未満の乳児には与えないでください。

※2023年1月6日現在の情報です。