歯触りがクセになる!きくらげとえのきだけの梅マヨネーズ和えのレシピ
調理時間
15分 ※乾燥きくらげを戻す時間は含みません
■あとひと品にぴったり。きくらげとえのきだけの梅マヨネーズ和え(調理時間:15分 ※乾燥きくらげを戻す時間は含みません)
サラダ感覚で食べられる、きくらげの和え物レシピです。きくらげとえのきだけの食感が良く、クセになるおいしさ。副菜としてはもちろん、お酒のお供にもぴったりです。乾燥きくらげは戻すのに時間がかかるため、食べたい時間から逆算して作るのをおすすめします。
作り方
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1乾燥きくらげを戻す きくらげは軽く洗い、水または30~40℃くらいのぬるま湯に浸けます。水の場合は5~6時間、ぬるま湯の場合は15~30分ほど置いて戻します。
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2戻したきくらげの水気をよく切ります。石づきが付いていたら切り落とし、太めの千切りにします。
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3えのきだけを電子レンジで加熱する えのきだけは石づきを切り落とし、長さを2~3等分に切ります。くっついている部分は、手でほぐして分けます。
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4耐熱皿にえのきだけを広げ、ラップをかけて電子レンジ600Wで1分30~40秒ほど加熱します。ラップを取り除き、粗熱を取って冷まします。長ねぎは小口切りにします。
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5梅マヨネーズを作り、具材と和える 梅干しは種を取り除き、包丁で細かくなるまで叩きます。
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6ボウルに梅干し・マヨネーズ・めんつゆを入れ、よく混ぜ合わせます。
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7ボウルにきくらげとえのきだけを加え、よく混ぜ合わせます。皿に盛り付け、仕上げに長ねぎを散らせばできあがりです。
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ポイント・コツ
乾燥きくらげは、たっぷりの水またはぬるま湯で戻しましょう。
水の場合は5~6時間かかりますが、ぬるま湯を使うと時短で戻すことができます。
梅干しにマヨネーズを合わせると、マイルドで食べやすい味わいに。
使用する梅干しによって塩分が変わるため、味を見てマヨネーズやめんつゆの量を加減してください。
■きくらげで簡単おいしい和え物を作ろう!
乾燥きくらげは、一年中手に入れやすい便利な食材です。きくらげと言うと料理の脇役のようなイメージがありますが、食感が活かせる和え物なら、メイン食材として大活躍します。ご紹介したレシピは、梅の酸味とマヨネーズのコクのバランスがよく、食べやすい味わい。あとひと品欲しいときに、ぜひ作ってみてください。
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※2022年1月13日現在の情報です。