食感や甘みを楽しむ。スナップえんどうとハムのごまマヨ和えのレシピ
調理時間
15分
■しゃっきり甘い。スナップえんどうとハムのごまマヨ和え(調理時間:15分)
シャキッとした食感とほのかな甘みが楽しめる「スナップえんどう」を使う和え物です。ゆでたあとに水気をしっかり切ることで、味がぼやけず決まります。開いたさやの中に並んだ豆の様子が、かわいらしくてとってもユニーク。コクのあるごまマヨが絡み、ハムのほどよい塩気も加わってバランスの良い味わいに仕上がります。
作り方
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1スナップえんどうの筋を取る スナップえんどうはヘタを折り、先端に向かって両側の筋を引いて取り除きます。
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2スナップえんどうをゆでる 1リットルの水に塩小さじ1杯(ともに分量外)を加えて沸騰させ、スナップえんどうを入れます。時々箸で押さえて湯の中に浸かるようにしながら2分ほどゆでます。
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3冷水に取って冷ます ゆで上がったら冷水に取ってしっかり冷まし、ザルに上げて水気を切ります。
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4スナップえんどうのさやを開く スナップえんどうのさやを開きます。カーブの外側のほうから開くと、両方のさやに豆が付いた状態になりやすいです。
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5水気を切る さやの内側、豆の周りに水がとどまりやすいため、キッチンペーパーの上に伏せてしっかりと水気を吸い取らせます。
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6ハムを切る ハムは半分に切ってから1cm幅に切ります。
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7和え衣を作る 和え衣の材料をボウルに入れてよく混ぜます。
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8具材を和える 4のボウルに具材を入れ、やさしく全体を混ぜて和え衣をまとわせます。
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9盛り付ける 豆がよく見えるように盛り付けるのがおすすめです。
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ポイント・コツ
口当たりをよくするため、スナップえんどうの筋はしっかり取り除きましょう。ヘタに近い部分ほど筋の幅が広く硬いため、ヘタ側から取り始めると筋が残りにくく剥きやすいです。ヘタが折りにくい時はキッチンばさみで少し切り込みを入れると、スムーズに作業ができます。
下ごしらえが終わったら、しっかり水気を切ることもおいしく仕上げるポイントです。
■アレンジ自在!スナップえんどうで和え物を作ろう
スナップえんどうのさわやかな食感と甘みをいかした和え物は、年齢を問わず喜ばれること間違いなし!硬い筋を取り除き、しっかり水気を切ることがおいしさのポイントです。ご紹介したレシピのほか、白すりごまの代わりに粒マスタードを加えたり、ハムをツナに変えたりするのもおすすめ。ぜひさまざまなアレンジをお楽しみください。
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※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年4月14日現在の情報です。