まな板&包丁いらず!トマト缶で作る冷製ツナパスタのレシピ
調理時間
10分 ※お湯を沸かす時間は含みません
■トマト缶でさっぱりおいしい!簡単冷製パスタ(調理時間:10分 ※お湯を沸かす時間は含みません)
ボウルにトマト缶とツナ缶を入れてソースを作ったら、ゆでて冷やしたスパゲッティを絡めるだけ。さっぱり涼やかな味わいで、食欲のない日や暑い季節に食べやすいのが魅力です。こってりとした肉料理の主食にも重宝します。
冷製パスタといえばカッペリーニを使うのが一般的ですが、本レシピでは細めのスパゲッティを使用。麺のゆで方を工夫すれば、コシのある本格パスタが完成します。ツルンと喉ごしがよく、お店風の味わいを楽しめること請け合いです。
食材
・スパゲッティ(1.4mmや1.6mmなどの細麺がおすすめ)
240g
・ドライパセリ
適量(なければ省略可)
〈ソース〉
・カットトマト缶
1缶(400g)
1缶(70g)
大さじ2杯
・レモン果汁
大さじ1杯
小さじ2杯
・砂糖
小さじ1と1/2杯
・にんにく(すりおろし)
小さじ1杯
・粗挽きこしょう
少々
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1ソースを作る 大きめのボウルにソースの材料をすべて入れます。ツナ缶はオイル漬けのものを使用し、油を切らずにご使用してください。 ※水煮タイプのツナ缶を使う場合は「コツ・ポイント」を参照
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2軽くかき混ぜ、麺がゆで上がるまで冷蔵庫で冷やしておきます。コンソメが完全に溶け切らなくても、冷やしている間に溶けるので大丈夫です。
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3スパゲッティをゆで、氷水で締める 鍋に湯をたっぷりと沸かし、塩(分量外)を入れます。塩の量は湯1000mlに対し10gが目安です。塩を入れることでスパゲッティに下味がつき、仕上がりの味が締まります。
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4スパゲッティを放射状にばらけさせながら入れます。こうすることで、ゆでている間に麺同士がくっつきにくくなります。
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5スパゲッティがしなってきたら、菜箸やトングですばやく湯の中に沈めます。
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6湯が軽く沸騰する状態を保つように火加減を調節しながら、袋の表記より1分長くスパゲッティをゆでます。麺同士がくっつかないよう、時々かき混ぜながらゆでてください。なおゆで時間を長くする理由は、のちほど氷水で冷やした時に麺が締まるからです。
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7スパゲッティがゆで上がったらザルに上げ、流水で洗います。
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8粗熱がとれたら氷水に浸し、麺を冷やします。
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9氷が入らないよう手で麺をすくってザルに上げ、水気を切ります。
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10キッチンペーパーの上に麺を広げて軽く押さえ、水気を拭き取ります。
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11スパゲッティにソースを絡める 冷蔵庫からソースが入ったボウルを取り出し、スパゲッティを入れます。
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12よく混ぜ合わせ、スパゲッティにソースを絡めます。
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13皿に盛り、ドライパセリを散らせば完成です。
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ポイント・コツ
使用するスパゲッティについて
冷製パスタには「カッペリーニ」と呼ばれる太さ1mm前後の細麺を使用するのが主流。しかし一般的なスパゲッティでも、ゆで方を工夫すれば喉ごし良く仕上がります。1.4mmや1.6mmなどのなるべく細い麺をおすすめしますが、1.7mmや1.8mmといった一般的な太さのものをお使いいただいても構いません。
麺のゆで方について
スパゲッティを氷水で冷やすと麺が締まるので、袋の表記より1分長めにゆでるのがポイント!またゆでたあとにキッチンペーパーで麺の水気を軽く拭き取るのも、ソースの味をぼやけさせない秘訣です。
ツナ缶について
ツナ缶はオイルごと使用することで、ソースに旨みが加わります。オイル漬けではなく水煮タイプを使う場合は、ツナ缶の水気を切り、エクストラバージンオリーブオイル大さじ1杯とだしの素を少々加えてください。
■トマト缶とツナ缶は常備が正解!
トマト缶とツナ缶を常備しておけば、いつでも手軽に冷製パスタが作れます。急な来客時や冷蔵庫に食材がない時など、あらゆるシーンで役立つこと間違いなしです。材料費があまりかからず、お給料日前の節約メニューにもぴったり。ぜひレパートリーに加えておいてください。
※お近くのセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートほか、グループ各社店舗にてお買い求めください。
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※表示価格は8%の消費税額を加えた税込価格となります。(酒類等の軽減税率対象外商品は10%の消費税を加算)
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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類の販売はいたしません。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年8月19日現在の情報です。