揚げ焼きで簡単!フライパンでつくる「カツ丼」レシピ・つくり方
■基本のカツ丼レシピ
豚カツを揚げ焼きにし、大きなフライパンでまとめて卵とじにするレシピです。これなら油の後処理に手間がかからず、家族の分が一度に同時につくれるので、冷めてしまう心配もなし。面倒な衣付けも、小麦粉を水で溶いたバッター液を使えば楽々です。
食材
>・豚ロース肉(豚カツ用)
3~4枚
・タマネギ
1個
・卵
6個
・A小麦粉
大さじ7杯
・A水
大さじ8杯
適量
適量
・水
400ml
大さじ1杯
大さじ4杯
大さじ3杯
・B砂糖
大さじ3杯
・B塩
ひとつまみ
小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1タマネギを薄くスライスします。
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2豚肉をまな板の上に置き、フォークでまんべんなく穴を開けます。赤身と脂身の境目のところに包丁で切り込みを入れ、筋切りをします。綿棒や包丁の背を使って、肉の両面を軽く叩き、繊維を断ち切ります。
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3バットか平たい皿の上にAを混ぜ合わせ、バッター液をつくります。豚肉にバッター液を絡め、パン粉をまんべんなくまぶします。
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4フライパンに油を1cmほどそそぎ、中火にかけます。油が温まったら豚肉を入れ、両面がきつね色になるように揚げ焼きにします。中まで火が通ったら、キッチンペーパーの上に取り出し油を切ります。
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5フライパンをきれいにし、スライスしたタマネギ、水、だしの素を入れて蓋をします。中火でタマネギが透き通るまで煮たら、Bを加えてひと混ぜします。
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6とんかつを食べやすい大きさにカットし、煮汁の中に入れます。ひと煮立ちし、カツに煮汁がしみてきたら、ボウルに卵を溶いてまわし入れます。(卵は溶きすぎないようにしてください。)蓋をして弱火にし、卵がほど良く固まったらできあがりです。
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ポイント・コツ
卵を溶きほぐす際は、あまりかき混ぜすぎないようにするのがポイント。
白身と黄身が分かれている部分があるほうが、おいしそうに見えます。
■忙しい時でも気軽につくれる!
普通につくればなにかと手間のかかるカツ丼も、今回ご紹介したレシピなら、フライパン一つであっという間に完成。これなら後片付けにも手間がかからず、忙しい時でも気軽につくりやすいのではないでしょうか?
揚げ物が苦手でカツ丼づくりを敬遠している方も、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
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※2019年12月3日現在の情報です。