ほんの少しのひと手間でかわいいお弁当にできる、卵とハムのお花をご紹介します。丸くてふわふわのフォルムと黄色とピンクの彩りで、おかずやごはんがシンプルでも華やかな印象に。簡単なので、お料理初心者さんにもおすすめです。
大人や中高校生のお弁当にも入れやすい、ほどよいかわいらしさのお花です。短時間でつくれ、隙間埋めにも便利。切れ端も型で抜き、ごはんの飾りとして使いましょう。
お花の形をつくる作業なら、小さなお子さまでもできてしまうほど簡単なので、親子クッキングにもぜひどうぞ。
★こだわり新鮮たまご……1個~(1個の卵から、1~2個のお花がつくれます)
・ハム……1枚~(1枚のハムから、1個のお花がつくれます)
★=セブンプレミアムです。
卵のお花は、お使いのフライパンや卵焼き器によって、できあがりの大きさや個数が変わる場合があります。レシピ内では、26cmのフライパンを使用しました。
ハムは切り込みを入れる間隔が狭すぎると、破けてしまうことがあるので気をつけましょう。なるべく同じ幅、同じ角度になるよう包丁を入れると、仕上がりがキレイです。
卵を割り、ときます。
フライパンまたは卵焼き器に分量外の油を熱し、1の半量を薄く広げて焼きましょう。裏面も焼いたら取り出し、粗熱を取っておきます。
ハムを半分に折り、輪になっていない方を少しだけ切りましょう。
切り込みを入れます。端が中途半端になってしまった場合は、切り落としてください。
端から巻いていきます。
お弁当箱に詰めるまで、爪楊枝やピック、揚げパスタなどで固定しましょう。
お花に使わなかったハムの切れ端を、小さな型で抜きます。
薄焼き卵の上下の端を切り落とします。あとから使う抜き型を置いてサイズを確認しながら切ると、ごはんにのせる分が足りなくならず、安心です。
ふたつに折り、ハムと同じ要領で切り込みを入れます。
巻いて、爪楊枝やピック、揚げパスタなどで固定します。
右側のお花は、約1cm幅で切り込みを入れました。中央にあるお花は、上下を切り落とした薄焼き卵をさらに1/2の縦幅に切ってから折り、約5mm幅で切り込みを入れたものです。
お花に使わなかった薄焼き卵の切れ端を、型で抜きます。
ごはんの上に型で抜いたハムと薄焼き卵をのせ、お花とほかのおかずを詰めます。型で抜いた薄焼き卵とハムは、重ねてもかわいいです。
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4246
価格:本体221円(税込238円)
新鮮さを保つため、出荷から店頭に届くまでをチルドで管理。生産履歴もわかる、安心・安全のこだわり卵です。味わいにはコクが、黄身の色には深みと鮮やかさがあります。親鶏の飼料にはハーブやマリーゴールドを配合しました。
卵とハムのお花は、サラダ、ちらし寿司、寿司ケーキなどのトッピングにもなります。おもてなしや季節の行事でも、どんどん活用してみましょう。
ハムは比較的賞味期限が長く、冷蔵庫にストックしやすいのがいいところ。薄焼き卵は時間がある時にまとめてつくって冷凍しておくと、作業が楽ちんです。
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※2021年2月1日現在の情報です。