あつあつがおいしい!「たこ焼き」の人気レシピ
調理時間
調理時間:15分
■天かすたっぷり「たこ焼き」(調理時間:15分)
たこを具材にする基本のレシピです。薬味や天かすをたっぷり入れて作るのがポイント。外はカリッと、中はトロリとした食感に仕上がります。
作り方
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1たこを切る たこは1cm角程度に切ります。たこ焼きを40個作るので、最低40個分切りましょう。
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2生地を作る ボウルにたこ焼き粉を入れ、卵を割り入れます。1/3の水を入れ、混ぜ合わせます。
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3残りの水を2回に分けて入れ、その都度しっかりと混ぜます。
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4生地を流し入れ、具材を入れる 熱した鉄板に油(分量外)を薄くひきます。穴の中はもちろん、周りにも塗りましょう。
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5粉つぎやお玉を使って、穴に生地を流し入れます。周りにあふれるくらいまで入れましょう。
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6たこを穴にひとつずつ入れます。ほかの具材を楽しみたい時は、このタイミングで入れましょう。
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7天かす・小口ねぎ・紅しょうがを全体にまんべんなくかけます。
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8ひっくり返して焼く 千枚通しを使ってひっくり返します。穴の周りに大きく四角形の筋を引いて生地を切ったあと、千枚通しにひっかけて返します。
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9最初は完全に裏返らなくても大丈夫です。すべてのたこ焼きをひっくり返します。
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10飛び出た生地や具材を穴の中に入れ込むよう、下にして返します。
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11形を整えるように返しながら焼きます。熱のとおりが悪い部分があれば、場所を入れ替えましょう。
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12きれいな球体になり、表面がカリッと焼き上がれば完成です。お好みでソース・マヨネーズ・かつおぶし・青のりをかけてお召し上がりください。
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ポイント・コツ
水と卵の分量は、使用するたこ焼き粉によって異なります。パッケージ記載の分量にあわせ、適宜調整してください。
水は一度に加えるのではなく、2〜3回に分けて入れて都度しっかりと混ぜましょう。一度に入れてしまうと、粉が溶けずダマになってしまいます。
たこ焼きの生地を鉄板に流し込む際は、穴の周りにあふれるくらい入れるのがポイント。量が少ないと、焼いたあとしぼんでしまいます。
調理を始める前に、鉄板はあたためておきましょう(ホットプレートなら200℃に設定)。
■たこ焼きは具材のアレンジを楽しむのが人気!
基本のたこ焼きレシピをご紹介しました。具材はたこのほか、チーズやウインナー、小さく切ったお餅やキムチなど、アレンジして楽しむのが人気です。すじこんを入れたり納豆を入れたり、そのほかのアレンジもまだまだたくさん!オリジナルのたこ焼きをぜひ楽しんでください。
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※2021年7月25日現在の情報です。