ズッキーニとトマトのガリバタレモン炒めのレシピ。食感がやみつきに!
調理時間
:10分
■あとひと品やおもてなしに!ズッキーニとトマトのガリバタレモン炒め
ズッキーニとトマトを炒めて、にんにく、バター、レモンなどで味付けをするだけの簡単レシピです。10分でパパッと作れるため、忙しい日のあとひと品に重宝します。緑と赤のコントラストが美しく、食卓を華やかに演出できるのも魅力。日々のおかずからおもてなし料理まで、さまざまなシーンで作ってみてください。
おいしく作るポイントは、ズッキーニは焼き色がつく程度に焼き、トマトはあとから加えてサッと炒めること。こうすることで両者のおいしさが存分に活きます。
食材
ズッキーニ
1本
トマト
1個
10g
塩
少々
粗挽きこしょう
少々
エクストラバージンオリーブオイル
大さじ1杯
〈たれ〉
しょうゆ
小さじ1杯
小さじ1杯
砂糖
小さじ1杯
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1
ズッキーニを切る
ズッキーニの両端を切り落とします。
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2
7〜8mm幅に切ります。
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3
トマトを切る
トマトを横半分に切ります。
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4
断面を上に向けて置き、種をなるべく切らないように、種と種の間に包丁を入れていきます。
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5
このように切ると種が出ず形が崩れにくくなります。加熱すると多少縮むため、あまり小さくし過ぎず大きめにカットするのがおすすめです。トマトの大きさにもよりますが、1個を8等分にするくらいが良いでしょう。
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6
ヘタを切り落とします。切り分けてからおこなうことで、切り落とす部分が最小限で済みます。
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7
たれを作る
器にたれの材料を入れて混ぜ合わせます。
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8
炒める
フライパンにエクストラバージンオリーブオイルとズッキーニを入れます。ズッキーニを重ならないように並べて手で裏返し、両面にエクストラバージンオリーブオイルをまんべんなくなじませます。こうすることで均一に火が入りやすくなります。
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9
油が全体になじんだら、フライパンを中火にかけます。ズッキーニの両面をきつね色になるまで焼きます。
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10
ズッキーニの両面に焼き色がついたら、バターとトマトを入れます。トマトの角が少し丸くなるくらいまでサッと炒めます。
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11
味付けをする
たれを入れ、ヘラでかき混ぜて全体に味を絡めます。
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12
塩で味を調え、粗挽きこしょうを振ります。
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13
皿に盛り付ければ完成です。
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ポイント・コツ
【ズッキーニを食感良く仕上げるには】 ズッキーニは薄すぎず厚すぎず、7〜8mmほどの厚さに切りましょう。見栄えを良くするために焼き色をつけますが、加熱しすぎるとしなしなになってしまいます。生でも食べられる野菜なので、両面がきつね色になる程度に加熱すればOKです。 【トマトのフレッシュな果肉感を活かすには】 トマトは種を切らないようにカットすることで、炒めても崩れにくく、フレッシュな果肉感を活かすことができます。ズッキーニを焼いたあとに加え、トマトの角がやや丸くなるくらいまでサッと炒めるのがポイントです。
■保存方法・日持ち
熱が取れたら清潔な保存容器に入れ、蓋をして密閉してください。容器にラップを敷いてから入れると、油が付かず洗い物が楽になるのでおすすめです。
この状態で冷蔵なら2〜3日、冷凍なら3週間ほど日持ちします。冷凍したものを食べる際は、自然解凍するか電子レンジの解凍機能を使いましょう。トマトから汁気が出て味が薄くなっていたら、塩やしょうゆなどを適宜足してください。
チーズをのせてトースターで焼いたり、パスタの具材に使ったりしてもおいしくお召し上がりいただけます。
■ズッキーニとトマトのおいしさをとことん堪能できる!
ズッキーニとトマトのガリバタレモン炒めは、ズッキーニのシャクシャク感とトマトのフレッシュな果肉感を存分に楽しめるひと品。にんにくやバター、レモンの風味も相まって、あとを引くおいしさです。チーズ焼きやパスタにアレンジするとまた違う味わいになるので、合わせてお試しください。
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※2022年10月18日現在の情報です。