フライパンで簡単!「さんまと長ねぎのみそ煮」のレシピ
調理時間
20分
■ごはんがすすむ。さんまと長ねぎのみそ煮(調理時間:20分)
ごはんがすすむしっかり味のおかず「さんまと長ねぎのみそ煮」のレシピです。長ねぎに焼き色を付けてから煮るのがポイント。短時間でさんまはふっくら香ばしく、長ねぎはとろりと甘く仕上がります。
食材
作り方
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1さんまを切りワタを取り除く さんまは、それぞれ頭と尾を切り落として3等分します。ワタを取り除き水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭きます。
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2長ねぎとしょうがを切り、調味料を合わせる 長ねぎを4cm幅に切り、しょうがを輪切りにします。合わせ調味料を混ぜ合わせます。
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3さんまと長ねぎを焼く フライパンにごま油を引き、強火でさんまと長ねぎの両面に焼き色をつけます。ここでは、中まで火を通す必要はありません。余分な脂が出ていれば、キッチンペーパーで取り除きます。
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4しょうがと調味料を加える 火を弱めの中火にします。さんまの上にしょうがを散らし、合わせ調味料を回しかけます。
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5落し蓋か、穴を数か所あけたアルミホイルをかぶせて、4~5分煮ます。
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6仕上げる 落し蓋を取り、煮汁にとろみがついていれば火を止めます。器にさんまと長ねぎを盛り付け、煮汁をかけて完成です。 作り置きの場合は、粗熱が取れたら密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。2~3日中にお召し上がりください。
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ポイント・コツ
さんまは表面を焼いてから煮ると煮崩れしにくく、くさみが取れ香ばしく仕上がります。
レシピで使用するのは、直径20cmのフライパンです。材料の量に対して大きめのフライパンを使う場合は、煮汁の焦げ付きを防ぐため、合わせ調味料に水を適量加えてください。
塩味の強いみそを使う場合はしょうゆの量を減らし、甘めの味がお好みの方はみりんの量を増やして調節しましょう。
■さんまのみそ煮を食卓に
作り置きのできるさんまのみそ煮は、夕食のほか、朝食やお弁当のおかずに活躍します。おいしく仕上げる秘訣は、焼き色を付けてから、落し蓋をして短時間で煮上げること。手軽に作れるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
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※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
※2022年1月24日現在の情報です。