根菜の旨味たっぷり!筑前煮のレシピ
調理時間
調理時間:50分
■つくり置きにも!筑前煮(調理時間:50分)
6種類の具材をじっくりコトコト煮込む、筑前煮。市販の顆粒だしの素を使い、お手軽につくります。具材は大きさを揃えると、火の入り方にムラができず、食べやすさアップ。時間がたつほど味がなじむので、つくり置きにもぴったりです。
食材
・鶏もも肉
250g
100g
・にんじん
1本
・ごぼう
1本
・干ししいたけ
20g
・こんにゃく
1枚(250g)
・さやえんどう
適量
・水
600ml
・酒
大さじ2杯
・しょうゆ
大さじ2杯
4g
★=セブンプレミアムです。
作り方
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1具材の下準備をする にんじんは皮をむいて乱切りにします。ごぼうは皮をむいて3cm幅に切り、水にさらしておきましょう。
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2れんこんは大きいものは4等分、小さいものは2等分にし、鶏もも肉はひと口大に切ります。干ししいたけは水1/2カップで戻し、食べやすい大きさに切りましょう。
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3こんにゃくを下ゆでする こんにゃくは3cm角に切り、3分ほど下ゆでし、ざるに上げておきます。
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4鶏もも肉を炒める 鍋に油大さじ1杯を熱し、鶏もも肉を入れて中火で5分ほど炒めます。
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5野菜、こんにゃくを加える にんじん、水気をよく切ったごぼう、れんこん、こんにゃくを加え、よく混ぜます。
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6調味料を加える 残りの水と干ししいたけ(戻し汁も一緒に)、酒、しょうゆ、だしの素を加え、全体をよく混ぜ合わせます。
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7落としぶたをして煮る 落としぶたして弱火で10分ほど煮込みます。
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8落としぶたを外し、さらに煮る 落としぶたを外し、火を強めてさらに8分ほど煮込みます。煮汁のかさが減って、とろみが出てきたら火を止めましょう。ふたをした状態で5~10分ほど置き、味をなじませます。
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9お皿に盛りつける お皿に盛り、下ゆでして両端を切り落としたさやえんどうを飾って完成です。
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ポイント・コツ
干ししいたけの戻し汁は、旨味が凝縮されたおいしさの塊のようなもの。捨てずに汁ごと使ってくださいね。煮込み終わったら、すぐにお皿に取り分けず、5~10分ほどふたをしたまま置いておくのも大事なポイント。具材に味がよくしみて、ぐんとおいしくなります。
■今すぐ食べたい時はこちらがおすすめ
筑前煮 145g
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価格:税込257円
ごぼう・たけのこ・鶏肉・にんじん・こんにゃく・れんこん・しいたけの7種具材を煮込んだ贅沢な筑前煮です。こだわりの国産だしと、コクと旨味のあるたまりしょうゆで、素材の味を活かしたつくり。袋のままレンジで加熱でき、料理する時間のないときに重宝します。
■野菜たっぷりの筑前煮でほっこりしよう!
シャキシャキ、ホクホク、じゅわ~。ひとつの料理でさまざまな食感や味わいが楽しめるのは、「筑前煮」の醍醐味です。
お鍋一つでつくれる手軽さもうれしいポイント。寒い季節は、野菜とお肉たっぷりの筑前煮を食べて、冷えた体を温めてくださいね。
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※2021年4月9日現在の情報です。