ごはんのおともやお弁当に。「豚こま肉とごぼうの甘辛炒め」レシピ
調理時間
20分
■つくり置きできる!「豚こま肉とごぼうの甘辛炒め」(調理時間:20分)
お肉の分量を多めにしたボリューム感のあるレシピ。冷蔵庫で3~4日保存ができるので、つくり置きしておくと重宝するおかずです。
食材
・豚こま切れ肉
300g
・ごぼう
1本(120~150g)
・にんじん
1/4本(60g)
・胡麻油
大さじ1杯
大さじ2と1/2杯
大さじ2杯
小さじ1杯
・砂糖
大さじ1杯
・酒
大さじ3杯
作り方
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1材料を切る ごぼうは水で洗い、表面の土をしっかりと落とします。太い部分は縦半分に切って2㎜幅の斜め切りに、先の部分も薄く斜め切りにしましょう。切った分からすぐに、水を張ったボウルに入れていきます。水が濁っていれば一度取り換え、5分置いてアク抜きします。
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2ごぼうをアク抜きしている間に、にんじんを細めの短冊切りに、豚こま肉をひと口大に切っておきます。胡麻油以外の調味料すべてを合わせ、ごぼうをザルにあげて水切ります。
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3材料を炒める フライパンに胡麻油をひき中火にかけます。豚こま肉を入れ、菜箸でほぐして炒めます。8割ほど火が通ればごぼうとにんじんを加え、油分を絡めるように炒め合わせます。
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4調味料を加えて煮詰める~完成 ごぼうの表面がうっすらと半透明になったら、合わせた調味料を回し入れます。
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5ときどき菜箸で混ぜて味を絡めながら煮詰め、フライパンの底の汁がほとんど無くなれば火を止めます。
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6器にこんもりと盛り付け、お好みで七味唐辛子や薬味ネギを振って完成です。
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ポイント・コツ
ごぼうは切り口が変色しやすいため、カットしたらこまめにボウルの水に移しましょう。長時間水に浸けると香りや栄養が流れ出るので、5分ほどにしてください。つくり置きする場合はしっかりと煮詰め、冷ましてから清潔な密閉容器に移して冷蔵庫保管しましょう。
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牛肉、ごぼう、にんじん、こんにゃくを甘辛く炒めた和惣菜です。高温で炒め上げ、だしの旨味とごぼうの食感を活かしました。トレーごと電子レンジで温めて、手軽にお召し上がりいただけます。
■おにぎりや丼にしても!
白いごはんによく合う「豚こま肉とごぼうの甘辛炒め」は、おにぎりや丼の具材にするのもおすすめ。ざく切りにした甘辛炒めを温かいごはんに混ぜ込んでおにぎりに。丼の具材には汁気を多めに残して仕上げ、汁ごとごはんにのせるのがポイントです!
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※2020年6月22日現在の情報です。